1. ムートンクラブ TOP
  2. ムートンが愛される10の理由
ムートンが愛される理由

自然は人に安らぎを与えます。ムートンは自然素材 (その1)

ヒトと羊は同じほ乳類。生物としてのルーツはとても近く、ほとんど同じアミノ酸から構成されています。だからムートンはヒトに気持ちが良く、安らぎを与えます。また、ヒトの体の60%以上は水分といわれます。ムートンは繊維中最大の水分率を誇る自然素材。水を弾く石油系の素材とは快適さが違います。

ヒトの恒常性とムートンほ乳類であるヒトは、恒温動物で、暑くても寒くても体温を一定にたもつしくみをもっています。このしくみは恒常性と呼ばれ、主に、寒いときは筋肉の収縮による発熱、暑いときには汗の蒸発による気化熱を利用しています。

ムートンは繊維中最大の水分率をもち、湿気の処理がうまいことから、暑いときにもヒトの体温を一定に保ちやすくします。 また、空気を大量に含んで保温するので、寒いときにも体温を一定に保ちやすくします。ムートンが快適なのはこんなところに理由があるのです。

ふんわり柔らかいから優しい (その2)

クッション性がいいのも、ムートンの魅力のひとつです。繊維の一本一本がクリンプというコイルスプリング状になっているので、ふんわりとした柔らかい感触を得られます。子供達がふざけて転んでもショックを柔らかく受けとめますし、お年寄りのいるご家庭でも安心。

また、このクッション性の良さは、模様替えの時でも大活躍。家具を移動させた押し跡も目立たず、もとの柔らかな感触に回復します。ムートンはいつまでもふんわりと踏み心地良いフロアを保ってくれます。

いつまでも変わらない踏み心地の秘密は、ムートンのSS結合にあります。ムートンは主にケラチンという硫黄を含んだタンパク質から構成されていて、ヒトの髪の毛に近い物質です。硫黄のSS結合は、結合力が非常につよく、外的な力ではなかなか壊れず、一般的には薬剤で結合を解きます。パーマはこのしくみを利用したものです。

ムートンは暖かさを保つ天然の断熱材 (その3)

「ムートンは暖かい」これはよく知られています。それはムートン自体の熱伝導率が他の繊維と比べて低いからです。ムートンにはクリンプがあることで、その空気を大量に体積の60%も含むことができます。ですから、この空気の層断熱材となって、冬の外からの寒気を断ち、室内の暖かさを逃がしません。

逆に夏では冷房の効果を高めてくれます。これも繊維の中にエアコンの冷たい空気を大量に含むことが出来るからです。エアコンを止めても温度の上昇が遅いためにいつまでも涼しさを保つことができるのです。

素材による熱の伝わり方の違い

室内の温度を測る時、一般的には気温を測ります。しかし、気温が一定でも、体感温度が大きく異なる場合がありませんか?これは、輻射熱と呼ばれる、周りの物質がもっている温度が直接伝わる熱のためです。風上でも焚き火が暖かいのは、この輻射熱のためですし、氷柱がおいてあると涼しいのは氷柱に熱を奪われるためです。物質は空気が無くても熱のやりとりをしているのです。室温が高くてもコンクリートの壁が冷たいと、冷たく感じるのはこのためです。

ムートンはヒトに極めて近いタンパク質であるため、熱の持ち方も似ています。極端に暑くなることもなければ、極端に冷たくなることもありません。人肌温度のムートン。ムートンのカーペットが素足でも暑くも冷たく感じないのは、こんなところにも理由があるのです。

吸湿力抜群だから、雨の日も爽快 (その4)

高温多湿の日本。梅雨時や秋の長雨などは、ユーウツな気分になってしまいます。でもムートンなら、湿度を吸収し、なんど四畳半の大きさのムートンカーペットの場合、コップ8杯分の湿気を繊維内部に吸い取ることができます。しかも、湿気を吸っても表面はいつもさらさらっとしています。

繊維の吸収率

吸湿率が最大なら、なぜムートンのタオルがないの?と思うわれる方がきっといらっしゃるでしょう。吸水率と吸湿率は異なります。タオル(一般的に綿素材)は、繊維と繊維の間に水をため込みます。こちらは液体です。

吸湿率は、湿気を繊維内部に取り込む量のことを言います。湿気は気体です。ウールの持つ「手」(塩基、アミノ基、カルボキシル基)が水を分子レベルで捕まえます。一般的には目にすることがないムートンの雑巾ですが、ムートンは油も良く吸い取るため、オイル吸着マットや、石油タンカー内壁の清掃用に、ムートンの雑巾が使われています。

ムートンは室内の空気を浄化 (その5)

ムートンが取り込むのは湿気だけではありません。様々な有害物質を繊維内部に取り込み、安全な他の物質に変換します。ムートンのようなタンパク質には沢山の「手」があって、様々な物質を取り込むことができるのです。新築宅や改修後のホルマリン等の有害物質もムートンカーペットできれいになり、臭いも気にならなくなります(人により感じ方に違いがあります)。

石油を燃やすとかなりの量のホルムアルデヒドが放出されます。石油ファンヒータも例外ではありません(FF式を除く)。また、ガスコンロも同様です。冬の締め切った室内は外気より空気が汚れているという報告もあります。「新築じゃないから、大丈夫」、というものでもないのです。

ムートンなら、汚染物質を放出しないだけでなく、吸収してくれるので安心。しかも、その効果は、計算上、製品寿命を上回っています。

つづきを読む (ムートンが愛される10の理由・その6-10) >>

ページ最上部に戻る

ムートンクラブ